「一日」で、簡単な上演のための舞台装置・美術を、
プランするところから始め、実際に製作するワークショップ。
今年はFLYING CARPET FACTORYに場所を移し、
コーポリアルマイムの方法論から、装置と身体の関係を探るワークも盛り込んでみます。
これまでより少人数に絞った募集になりますが、より深く体験してもらえる時間になると思います。
実製作は数人のグループワークで行います。
ナビゲーターがアシスト・アドバイスし、グループで協力して行うので、美術や絵画・木工・道具製作の経験スキルはなくても、未経験・初心者でも大丈夫。
舞台美術・装置製作の作業場なので道工具類も揃っています。
舞台美術・装置製作の作業場なので道工具類も揃っています。
興味がある方ならどなたでも。
舞台美術はもちろんデザイン関係を志している学生さんから、
自分で簡単な小道具・装置をつくろうとする劇団員の方、
空間演出について発想を拓きたい演出家の方、
演劇に限らず、DIY好きな方、なども。
演劇に限らず、DIY好きな方、なども。
演劇をつくる経験がない方にも、その過程を体験してもらえるような一日になります。
「一日でつくる舞台美術WS」2023
【日時】 2023/4/2（日） 10:00〜19:30
【料金】 学生：2000円 一般：2500円（基本材料費など込み・追加材料実費）
【予約・連絡先】 thinkinghand@gmail.com 先着順・定員なりしだい募集〆切
【企画・進行】 松本謙一郎
【ナビゲーター】河村都（華裏） サカイヒロト（WI'RE） 巣山賢太郎（tarinainanika）
【河村都】
2004年よりスタッフ集団CQ所属、現在は屋号、華裏（ハナウラ）の舞台監督として、主に小劇場を中心に活動。
会話劇から野外劇、ダンス、ミュージカル公演など幅広いジャンルを手掛ける。
E9 staffroomメンバー、近畿大学舞台芸術専攻非常勤講師。
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【サカイヒロト】
脚本・映像・美術
ヒトとモノとの境目を探るインスタレーション作品を企画製作。
外部への脚本、映像、美術の提供もおこなっている。
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【巣山賢太郎】
役者の身体芸術「コーポリアルマイム」を専門とするシアターカンパニーtarinainanika（タリナイナニカ）代表。
2010年以降、共同代表のタニア・コークと共に、役者の身体性を重視した舞台・映像作品を国内外で発表すると同時に、次世代のアーティストの育成にも精力的に取り組んでいる。
次回週末ワークショップ：4/9（日）5/7（日）6/4（日）
次回週末ワークショップ：4/9（日）5/7（日）6/4（日）
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【松本謙一郎】
舞台美術家・セノグラファー・大道具スタッフ
2002年から2013年まで王子小劇場（東京・北区）に勤務。
突貫屋から舞台美術研究工房六尺堂（東京・東五反田）に参加
2014年より関西で活動
