プランするところから始め、実際に製作してみるワークショップ。
今回で毎年開催の4回目。
今年も昨年手応えあった、学生や中高生にも参加しやすい春休み期間に行います。
実製作はグループワークで行います。
グループそれぞれに、主に関西の小劇場で活動する舞台美術家やスタッフが、
アドバイザーとして作業に加わります。
美術や木工・道具製作の経験スキルはなくても、未経験・初心者でも大丈夫。
興味がある方ならどなたでも。
舞台美術はもちろんデザイン関係を志している学生さんから、
自分で簡単な小道具・装置をつくろうとする劇団員の方、
空間演出について発想を拓きたい演出家の方、なども。
演劇をつくる経験がない方にも、その過程を体験してもらるような一日です。
また、今回はWS前日を準備作業しつつ、
ワークショップ内で行う作業に限らない範囲で、
道具や工具の使い方のレクチャーなどをする機会として参加者募集します。
【日時】 2018/3/26(火) 10:00〜19:30(終了後、交流会を予定)
【場所】 in→dependent theatre2nd (大阪市浪速区日本橋4丁目7-22)
【料金】 1500円(材料費など込み。交流会、別途実費)/ 中高生 : 無料
【定員】 15名
(同時募集:準備作業および道工具レクチャー 3/25 16:00ごろ〜22:00
短時間参加可能、無料)
【予約・連絡先】 thinkinghand@gmail.com
【企画・進行】 松本謙一郎
【ナビゲーター】 hige(BS-Ⅱ・ステージタイガー) 中川善之(劇団飛び道具) 下野優希 相内唯史(at will ・CriticalCreation) and more!
【協力】 in→dependent theatre 日本写真映像専門学校
----------
【松本謙一郎】
舞台美術家・セノグラファー・大道具スタッフ
2002年から2013年まで王子小劇場に勤務。
突貫屋から舞台美術研究工房六尺堂に参加
2014年より関西で活動
演劇ビギナーズユニット23期・24期舞台美術アドバイザー
[ 舞台美術プラン作品 ]
・ロロ 旗揚げ〜「LOVE02」「ミーツ」
・東洋企画「偽曲 薮の中」「太陽の塔の四つ目の顔を見たことがあるか」
・がっかりアバター「この町で、僕はバスを降りた」「THE KING OF THEATER」
・メイシアター×壱劇屋「人恋歌〜晶子と鉄幹」
・無名劇団「無名稿 侵入者」
・努力クラブ「少年少女」
・劇団壱劇屋「TABOO」
【hige】
舞台監督・舞台美術・劇団代表
BS-Ⅱというスタッフチームに所属。関西小劇場を中心に活躍。
ステージタイガーの代表として劇団をプロデュースもしている。
[ 近年の美術プラン作品 ]
・激富/GEKITONG 2011年以降全作品
・本若 2013年以降全作品
[ 近年の演劇公演の舞台監督 ]
・劇団テノヒラサイズ
・ムーンビームマシン
・仏団観音びらき
・激富/GEKITONG
【中川善之】
劇団『飛び道具』で舞台美術を担当してかれこれ十余年。
毎度毎度、脚本が要求してくる物には頭を抱えさせられます。
「舞台は古い印刷工場だ!」 印刷機とかどうしろと・・
「今度は水族館。その中にある事務所だけど、大きな水槽もほしいね」 えーっと・・
「廃棄された大きな飛行機に住み着いている家族がいてね」 ひ、飛行機ですか・・
無論、印刷機や水槽や飛行機が無くても、「お芝居」として成立させる事は可能です。
でも、それではやっぱり物足りません。
挑戦してみようじゃないか、となるわけです。
なので、あれこれ知恵を絞ってなんとかします。
大抵の事はなんとかなるものです。
大丈夫大丈夫。
次もきっと大丈夫・・だといいなぁ。。
【下野優希】
フリーの舞台監督、京都の小劇場を中心に活動。
京都の演劇を行う集団「正直者の会.lab」で
2018年までスタッフ・役者としても活動。
2019年よりtheaterE9プロジェクトチームに参加。
京都国際ダンスワークショップフェスティバルの記録を行う
「ドキュメント・アクション」にもスタッフとして参加中。
[ 近年の演劇公演の舞台監督 ]
サファリ・P「欲望線」
NPO劇研シニア劇団 恍惚一座(うっとりいちざ)「ハウスホールド」
NPO劇研アクターズラボ ユバチ「未明」
fullsize「southeast」
高槻de演劇2018 水曜の家族「水曜日のガールズ・バンド」
正直者の会「戯式Vol9三重、大阪、愛媛、京都ツアー」
【相内唯史】
北海道札幌市出身。演劇プロデューサー。
2000年よりインディペンデントシアター劇場プロデューサー
全国展開している最強の一人芝居フェス「INDEPENDENT」など挑戦的で
コンセプチュアルな企画を多数仕掛ける。
自身のユニット「at will」ではクリエイターとして映像・宣伝デザイン
などを中心に活動。
近年は自身が演出する「Critical Creation」にて、映像・照明・空間美術など、
観客の視覚全てをトータルデザインする視覚構築に取り組んでいる。
[近年の参加作品]
・彗星マジック 「ポストグラフ-4都市ツアー」 照明プラン
・Critical Creation 「ゆきのふる」 演出・視覚構築
・Critical Creation「目病み猫と水のない水槽」演出・視覚構築
・彗星マジック「星空発電所」照明・映像・空間デザイン
・DIVEプロデュース「文豪コネクション / 坊っちゃん」泉チーム 映像
・満月動物園 2002年以降の作品における映像効果
今回で毎年開催の4回目。
今年も昨年手応えあった、学生や中高生にも参加しやすい春休み期間に行います。
実製作はグループワークで行います。
グループそれぞれに、主に関西の小劇場で活動する舞台美術家やスタッフが、
アドバイザーとして作業に加わります。
美術や木工・道具製作の経験スキルはなくても、未経験・初心者でも大丈夫。
興味がある方ならどなたでも。
舞台美術はもちろんデザイン関係を志している学生さんから、
自分で簡単な小道具・装置をつくろうとする劇団員の方、
空間演出について発想を拓きたい演出家の方、なども。
演劇をつくる経験がない方にも、その過程を体験してもらるような一日です。
また、今回はWS前日を準備作業しつつ、
ワークショップ内で行う作業に限らない範囲で、
道具や工具の使い方のレクチャーなどをする機会として参加者募集します。
【日時】 2018/3/26(火) 10:00〜19:30(終了後、交流会を予定)
【場所】 in→dependent theatre2nd (大阪市浪速区日本橋4丁目7-22)
【料金】 1500円(材料費など込み。交流会、別途実費)/ 中高生 : 無料
【定員】 15名
(同時募集:準備作業および道工具レクチャー 3/25 16:00ごろ〜22:00
短時間参加可能、無料)
【予約・連絡先】 thinkinghand@gmail.com
【企画・進行】 松本謙一郎
【ナビゲーター】 hige(BS-Ⅱ・ステージタイガー) 中川善之(劇団飛び道具) 下野優希 相内唯史(at will ・CriticalCreation) and more!
【協力】 in→dependent theatre 日本写真映像専門学校
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【松本謙一郎】
舞台美術家・セノグラファー・大道具スタッフ
2002年から2013年まで王子小劇場に勤務。
突貫屋から舞台美術研究工房六尺堂に参加
2014年より関西で活動
演劇ビギナーズユニット23期・24期舞台美術アドバイザー
[ 舞台美術プラン作品 ]
・ロロ 旗揚げ〜「LOVE02」「ミーツ」
・東洋企画「偽曲 薮の中」「太陽の塔の四つ目の顔を見たことがあるか」
・がっかりアバター「この町で、僕はバスを降りた」「THE KING OF THEATER」
・メイシアター×壱劇屋「人恋歌〜晶子と鉄幹」
・無名劇団「無名稿 侵入者」
・努力クラブ「少年少女」
・劇団壱劇屋「TABOO」
【hige】
舞台監督・舞台美術・劇団代表
BS-Ⅱというスタッフチームに所属。関西小劇場を中心に活躍。
ステージタイガーの代表として劇団をプロデュースもしている。
[ 近年の美術プラン作品 ]
・激富/GEKITONG 2011年以降全作品
・本若 2013年以降全作品
[ 近年の演劇公演の舞台監督 ]
・劇団テノヒラサイズ
・ムーンビームマシン
・仏団観音びらき
・激富/GEKITONG
【中川善之】
劇団『飛び道具』で舞台美術を担当してかれこれ十余年。
毎度毎度、脚本が要求してくる物には頭を抱えさせられます。
「舞台は古い印刷工場だ!」 印刷機とかどうしろと・・
「今度は水族館。その中にある事務所だけど、大きな水槽もほしいね」 えーっと・・
「廃棄された大きな飛行機に住み着いている家族がいてね」 ひ、飛行機ですか・・
無論、印刷機や水槽や飛行機が無くても、「お芝居」として成立させる事は可能です。
でも、それではやっぱり物足りません。
挑戦してみようじゃないか、となるわけです。
なので、あれこれ知恵を絞ってなんとかします。
大抵の事はなんとかなるものです。
大丈夫大丈夫。
次もきっと大丈夫・・だといいなぁ。。
【下野優希】
フリーの舞台監督、京都の小劇場を中心に活動。
京都の演劇を行う集団「正直者の会.lab」で
2018年までスタッフ・役者としても活動。
2019年よりtheaterE9プロジェクトチームに参加。
京都国際ダンスワークショップフェスティバルの記録を行う
「ドキュメント・アクション」にもスタッフとして参加中。
[ 近年の演劇公演の舞台監督 ]
サファリ・P「欲望線」
NPO劇研シニア劇団 恍惚一座(うっとりいちざ)「ハウスホールド」
NPO劇研アクターズラボ ユバチ「未明」
fullsize「southeast」
高槻de演劇2018 水曜の家族「水曜日のガールズ・バンド」
正直者の会「戯式Vol9三重、大阪、愛媛、京都ツアー」
【相内唯史】
北海道札幌市出身。演劇プロデューサー。
2000年よりインディペンデントシアター劇場プロデューサー
全国展開している最強の一人芝居フェス「INDEPENDENT」など挑戦的で
コンセプチュアルな企画を多数仕掛ける。
自身のユニット「at will」ではクリエイターとして映像・宣伝デザイン
などを中心に活動。
近年は自身が演出する「Critical Creation」にて、映像・照明・空間美術など、
観客の視覚全てをトータルデザインする視覚構築に取り組んでいる。
[近年の参加作品]
・彗星マジック 「ポストグラフ-4都市ツアー」 照明プラン
・Critical Creation 「ゆきのふる」 演出・視覚構築
・Critical Creation「目病み猫と水のない水槽」演出・視覚構築
・彗星マジック「星空発電所」照明・映像・空間デザイン
・DIVEプロデュース「文豪コネクション / 坊っちゃん」泉チーム 映像
・満月動物園 2002年以降の作品における映像効果