2026年1月4日「優しい劇団の大恋愛 Volume 伊丹」
という公演をすることになりました。
という公演をすることになりました。
というか、します。
企画しました。
そのときのことは、当時この記事に記していた。
その後、いくつかの公演を配信で視たり、実際に足を運ぶことになるわけですが。
優しい劇団はこの後、梅雨の時期に連続ドラマの野外公演を企画したり、一日で稽古して上演する「大恋愛」シリーズといった、よりストロングスタイルな活動に発展していき、東京では河川敷で100名近く集めたり、劇場では予約即完、こりっちまつりの審査にも残るという注目度で大躍進している。
かねてから優しい劇団には関西でも公演して欲しいということを伝えてみたり(ツイートとか)していたのだけど、なかなか具体的にどうすることも出来ずにいた。
同時に、2021年アイホール存続活動の際に考えたことや、2022年「試作と努力、舞台美術」 を企画した際に考えたり、実際に設計者の歌一洋さんのお話をうかがったりして思っていた「アイホールの設計思想に基づいた、野外に近い野外とつながる空間の使い方」について。
これも容易くはなく、特に具体的な何かは思いつかず時間が過ぎていた。
そこで、一日だけ場所を押さえて行う、優しい劇団の「大恋愛」である。
これなら可能だ!と2つがハマった。
個人的にアイホールを1日押さえて行う企画というのは、すでに2022年の「一日でつくる舞台美術WS」でやっている。
そこで、2025年1月4日(優しい劇団の大恋愛Volume7「妄想特急王子エクスプレス 2025 〜もう会えない君に会える線!〜」)、自分の古巣である王子小劇場(2025/4/1からインディペンデントシアターoji)に駆けつけて(そもそも、行かないわけにはいかない!)優しい劇団の作/演出・尾崎優人氏に挨拶をしたのち、連絡をしてこの企画は動きだした。
2026年1月4日。
最初から決まっていたかのように、この日しかない!と思えた。
名古屋に赴いて尾崎氏と打ち合わせした数時間後の帰途、早くも「構想(あらすじ)」が送られてきた。
「あらすじ」だけで泣けた。
そんなことは、初めてかもしれない。
そんなことは、初めてかもしれない。
すでにとてつもない上演(作品、というより「上演」だろう)になる予感がひしひしとしています。
詳細は、特設サイト https://aihall20260104.blogspot.com/
今後の情報更新は、優しい劇団 @yasashiigekidan を、要チェック!
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